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圧縮ファイルの作り方

【写真もオフィスデータもひとまとめに】複数のファイルを1個のフォルダにまとめれば、1回で送信できます。たとえば、10個のファイルを10回メール添付するところを、1回(1個)で送れます。容量も少なくできますし、転送サービスを使う場合でも1回のアップロードで済みます。
※jpg形式はすでに圧縮されているデータなので、容量は減りません。

■作成手順

●まずはデスクトップに「新しいフォルダ」を作ります。
これに名前をつけます。ここでは仮に「p01材料」という名前のフォルダにします。

●この「p01材料」フォルダに、テキストファイル(word、Excelなど)、写真(jpg、HEICなど)、指示書(txt)など、材料となるファイルを複数個入れます。

●この「p01材料」フォルダのアイコンの上で右クリック→送る→圧縮すると

ジッパーのアイコンに変わり「p01材料.zip」が別にできあがります。 このzipファイルをメール添付か、転送サービスで送信します。
続けて、p02-材料、p03-材料とページごとに作って送ってください。

■転送サービスで送る

■共有サーバ公開で送る

■材料を仕分けして、整理しましょう

また、材料ごとにフォルダに仕分ければ探しやすくなります。
たとえば「p01材料」フォルダの中に、「記事Aの写真と文字ファイル」「記事Bの写真と文字ファイル」がごちゃ混ぜで入っているとします。これを仕分けします。 「p01材料」フォルダ中に「記事A」「記事B」という名前のフォルダを作ります。この2つのフォルダのそれぞれに、上記A・Bの写真と文字ファイルを仕分ければよいわけです。 それができたら、上の階層に戻り「p01材料」フォルダごと圧縮します。

★こちらの動画が参考になります
https://www.youtube.com/watch?v=63b3Biu94CY


材料を仕分けて圧縮

入稿の仕方 圧縮ファイルの作り方 よくあるご質問

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